逮捕者の出た0円通知

0円通知により、例えば発展途上国に不用品を送って処理をするということは一切できなくなりました。しかしこの0円通知はかなりグレーなところもあり、法的な処分をするにもなかなか問題になりにくい部分があったようです。例えば、リユース目的でかつ可能なものが有価物として認められているとはいえ、例えば「リユースをしようと思って買い取ったものが、実際に確認したら売り物にならないくらいのものだった」というパターンも非常に多いからです。0円通知のおかげで大きな悪徳業者は非常に動きにくくなりましたが、細かな部分やニュアンスを取った時に、違反をしていると言い切れない場面が多いのも事実でした。しかし、実際に0円通知によって逮捕者が出たという事例はあったそうで、罰金も発生したそうです。
しかしこの逮捕の事例は、0円通知に基づく中でも非常に悪質なケースであったそうです。例えば「違反とされる無料回収や買い取りをしていた」ということはもちろん、「回収した物を雨ざらしなど、リユースが不可能と思われる方法で保存していた」「買い取りをしたエアコンなどを、手を掛けずそのままの状態で売却をした」など、いくつもの違法な営業行為が見られたといいます。また、幾度もの通告を無視した結果、このような措置が行われたと言われているようです。この業者は起訴された後、最終的に不用品を何百万も掛けて処理をしなければいけなくなったといいます。
基本的にはグレーゾーンと呼ばれるところも大きい0円通知ですが、実際に逮捕をされて罰金まで払った事例もあります。初めから0円通知に引っかからない合法的な手段を使って不用品回収を行うことが一番良い方法だと言えるでしょう。

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